【宅建模試・過去問で点数が伸びない…】40点台に達するためにやるべき2つのこと

 

 

こんにちは!

宅建士Bと申します。

 

 

宅建勉強において

過去問演習をしたり

模試を受けるタイミング

差し掛かると

 

このような悩みが出てきませんか?

 

 

いつも同じ点数で

なかなか合格点に

到達できない…

 

点数が全然上がらない…

 

 

そこで今回は、

点数が上がらず

行き詰ってしまった時に

やるべきこと2つ

お伝えします!

 

 

現在、過去問や模試の

点数が毎回6割くらいで

あとちょっとで合格点なのに…

という状況の方は

 

ぜひ最後まで読んで

自身の勉強方法を

見直してみてください!

 

 

現状で6割まで点数を

取れているということは

合格まであと少しです!

 

 

せっかくここまできたのに

最後の詰めが甘く

合格を逃してしまうと

今までの努力が水の泡に

なってしまいます

 

そして、また来年も

勉強しなければいけないことに…

 

 

そうなってしまっては

いままで掛けてきた時間が

非常にもったいないです。

 

そうならない為にも、

今までの努力をすべて発揮して

試験でベストを尽くせる状態

仕上げていきましょう!

 

 

宅建資格を持っていれば

お客様からの信頼も上がり

たくさん仕事を任せて

もらえるようになります!

 

そうすれば営業成績も上がり

お給料もアップできますね^^

 

 

では、点数が上がらない時に

やるべきこととは何でしょうか?

 

それがこちらの2つです!

 

1.分析をする

2.1回分の復習を繰り返す

 

 

それでは各項目について

順に見ていきましょう!

 

 

1.分析をする

 

自己採点をして

満足してはいませんか?

 

間違えた部分の

分析ができていないと

自分の苦手を把握して

それを克服することができません

 

なので、同じ問題が出てきた時に

また不正解になってしまいます

 

 

間違えた問題については

 

・なぜ間違えたのか

・何の力が足りてないのか

・何をすれば解決できるのか

 

この3点を分析するようにしましょう。

 

 

どの分野の問題なのか

自分の知らない、もしくは

忘れていた知識は何なのか

参考書や問題集のどこを

見返せば良いのか

 

これらのことを明確にして

各分野の復習をしていきましょう。

 

2.1回分の復習を繰り返す

 

1.で分析をしたら

復習をしましょう

 

そうしなければ

知識は定着せず

結局また不正解に

なってしまいます

 

 

自分に足りていなかった

知識を一度補充しても

次に同じ問題を解く時まで

覚えていられるでしょうか?

 

今まで参考書を読んで

問題集を解いてきたように

復習をしなければ

知識は定着しません

 

 

ですが、演習を始めると

 

「毎日過去問を解いて

演習になれなさい」とか

 

「10年分の過去問を

解かなければいけない」

 

などのように量をこなす

ことに意識が向きがちです。

 

 

確かに演習に慣れることは

とても大事なことです。

 

でも、せっかく問題を解いたのに

それが何も身にならないのは

時間の無駄になってしまいます。

 

 

毎回同じ点数しか取れない人は

ただ演習をして点数を出して

また次の演習に取り組んでいる

という場合がほとんどです。

 

数をこなすのではなく

こなした質を高めるために

分析→復習を繰り返していきましょう

 

復習する際は1回見返すだけでは

知識は定着しません

 

 

自己採点後に復習をしたら

翌日も同じ問題を解きましょう

 

そして、さらに1週間後も

同じ問題を解いて知識が

定着しているかを確かめましょう。

 

 

これを繰り返すことで

段々と点数が伸びていくように

なっていきます!

 

 

まとめ

 

いかがでしょうか?

 

点数が上がらない時は

以下の2つのことを実践しましょう!

 

1.分析をする

2.1回分の復習を繰り返す

 

 

これを忘れないために

早速メモを取りましょう!

付箋に書き記して

演習問題集に貼っておきましょう

 

 

ここまで読んでいる方は

宅建合格まであと少し

の段階にいます!

 

最後まで手を抜かずに

勉強していきましょう!