【宅建試験3カ月前からでも合格できる勉強法】今からやっても間に合わない…と思っていませんか?

 

 

こんにちは!

宅建士Bです!

 

 

突然ですが、

 

7月の申込期限ギリギリだけど

宅建を受験をしようか迷っている…

 

でも試験まであと3カ月で

合格することなんてできるのか?

 

そう疑問に思っているそこのあなた…

 

 

宅建試験は3カ月でも受かります!

 

 

というわけで今回は、

宅建試験日の3カ月前から

勉強を始めようとしている方へ

 

 

3カ月で宅建合格するための

「勉強のポイント」について

 

 

同じように3カ月前からの勉強で

合格した私の経験を踏まえて

お伝えしていきます!

 

 

実際、私が宅建受験を決意したのは

7月のネット申込期限の1日前でした。

 

試験日まではちょうど3カ月…

正直、これから勉強を始めて

合格できるかどうかとても不安でした

 

なので受験を決意するのを

躊躇う気持ちはとてもよく分かります。

 

ですが、宅建を取得できないと

転職時の面接では自信が持てず

お給料アップや役職アップは

夢のまた夢となります…。

 

 

夢のまま終わらせないためにも

勉強のポイントを押さえて

自信を持って宅建試験に

臨めるように勉強していきましょう!

 

そうすれば、今よりもっと

福利厚生の整った会社に

転職することも可能です!

 

役職に就いたりお給料が上がれば

欲しいものを我慢しないで

お買い物ができちゃいますね^^

 

 

では早速、3カ月前から

勉強を始める際のポイント

について見ていきましょう。

 

大きく分けると、以下の通り

3つのポイントがあります

 

1.隙間時間の活用

2.各分野の時間配分とスタート時期

3.復習するタイミング

 

それでは一つずつ確認していきましょう。

 

 

1.隙間時間の活用

 

宅建合格するために

必要な勉強時間

一般的には300~400時間

と言われております。

 

残り3カ月となると

1日平均して3.5~4時間

勉強しなくてはなりません。

 

日中お仕事をしている方は

「そんな時間無いよ…」

思ってしまうかもしれません。

 

 

ですが、まとまった時間を

確保する必要は全くありません

 

 

隙間時間を上手く活用しましょう!

 

 

例えば、通勤中の20分や

お昼休みの30分など…

 

こうした細々とした時間を

上手く活用できれば

1日に2~3時間勉強時間を

確保することは可能です。

 

しかも、こういった

短く決まった時間の方が

集中して取り組めるので

効率も良くおすすめです!

 

 

また、平日に1~2時間しか

時間を取れないという方は

その分休日に時間を確保して

挽回していきましょう

 

私も、平日は隙間時間の

10分や20分を積み重ねて

毎日2時間ほど勉強していました。

 

そして、足りない部分は

休日に勉強をして取り返すように

していました。

 

休日の勉強でも

長時間勉強するのは

あまり性に合わなかったので

 

家事をしたあと数十分…

Youtubeを見たあと数十分…

 

という風に短い時間を

積み重ねることで

集中力を保つようにしていました。

 

 

勉強というとみっちり

机に何時間も向かうイメージ

あるかもしれませんが

そんなことはありません

 

無理をせずに自分の

ライフスタイルに合わせて

勉強時間を見つけ

毎日継続していきましょう!

 

 

2.各分野の時間配分とスタート時期

 

宅建試験には

いくつかの分野があります。

 

その中でも、特に

宅建業法」という分野を

中心に勉強するのがおすすめです。

 

 

宅建の試験範囲である

各分野は以下の5つです。

 

民法

宅建業法

・法令上の制限

・税、その他

・免除科目

 

この中で一番得点配分の

多い分野が「宅建業法」です。

※50点中20点

 

しかも、それほど難易度の

高い問題はあまり出てこず

基本の問題が多いので

得点源にしやすいです。

 

なので、限られた時間の中で

宅建に合格するには

宅建業法に一番時間をかけて

勉強するようにしましょう

 

 

二番目に得点配分の多い分野は

民法ですが、こちらは

内容が複雑で苦手とする方が

非常に多い分野です。

※50点中14点

 

平均点も低い傾向にあるので

ここであまり得点が取れなくても

気にする必要はありません

 

範囲もとても広いので

しっかり習得するためには

たくさんの時間が必要になります。

 

 

民法を勉強すると

分からない問題が多く

時間を掛けてしまいがちですが

あまり深追いはしないように

気を付けましょう

 

 

他の3分野に関しては

ほとんどが暗記項目となります。

 

なので、1~1.5カ月前から

手を付け始めても

何とかなる分野たちです。

 

 

ただ、どんな内容で

どのくらい覚えることが

あるかを把握するためにも

早い段階で一度参考書を

読んでおくのがおすすめです。

 

勉強の仕方としては

参考書のポイントを

しっかりと押さえた上で

ひたすらに問題を解いて

覚えていく流れになります。

 

 

以上、各分野の勉強時期と

ポイントを押さえて

蛇足せず勉強を進められる

ようにしましょう!

 

 

3.問題集はすぐに解く

 

短い期間で膨大な宅建

試験範囲を網羅するためには

効率良く記憶を定着させて

いくことが重要です。

 

そのためには

参考書を読んだらすぐに

問題集を解くようにしましょう。

 

基本的には参考書を読んで

知識を蓄え、問題集を解いて

知識を定着させるという

流れで勉強をしていきます。

 

そこで重要になってくるのが

問題集を解くタイミングです。

 

 

参考書を読んだら

まずはその日中に該当範囲の

問題集を解きましょう。

 

そして、翌日も同じ範囲の

問題集を復習して

さらに一週間後も同じ復習を

するようにしましょう。

 

私はその3回のタイミング

必ず復習をしていたので

知識を効率良く定着させられて

 

参考書を1周しただけで

すぐに過去問で6~7割の

点数が取れるようになりました!

 

それほどに、

効率良く知識を定着させるためには

すぐに復習することが大事なのです。

 

 

 

これまでお伝えしてきた

3カ月前から勉強を始める時の

ポイント3つがこちらです!

 

 

1.隙間時間の活用

2.各分野の時間配分とスタート時期

3.復習するタイミング

 

 

宅建を終えた私からすると

どれが欠けても3カ月という

短い期間で合格をすることは

難しかったと思います。

 

なので、皆さんも

どれも欠かすことなく

取り組んでいただきたいです。

 

 

まずは勉強時間を確保することから

始まりますので、スケジュール帳などを開いて

自分の隙間時間を書き出してみてください!

 

そうすることで意外と

自分に隙間時間があること

分かるかと思います。

 

ぜひとも3つとも実践して

合格を目指していきましょう!