【宅建受験_基本情報】基本情報を抑えて余裕を持って勉強しよう!

 
皆さん、こんにちは!
宅建士Bです!
 
 
突然ですが皆さんは
宅建を受験するにあたって
どんな手続きをするのか
把握していますか?
 
また、過去に合格した人は
どのくらい勉強していたか?
 
一緒に受験するライバルは
どういう人なのか…?
 
気になりませんか??
 
 
そんな疑問を持つ方へ向けて

今回の記事では

宅建受験の主要な情報

まとめております!

 

 

 
宅建は、勉強はもちろんですが
こうした基本情報を把握することも
合格するためには必要です!
 
 
情報収集を怠ると
勉強のスタートが遅くなります
 
そうすると無理なスケジュールで
勉強をしなければならず
精神・身体ともに疲弊してきます
 
 
そんな状態で勉強を続けることは
難しいですよね。
 
勉強が続かないと
合格はどんどん遠のいていきます
 
 
なので基本情報を把握することは
当たり前のことではありますが
とても大事なことです!
 
 
特に独学で勉強していると
見逃してしまいがちなので
意識して情報収集していきましょう。
 



もし、今年合格できなければ
来年も受験勉強をするので
時間もお金も倍かかります
 
そんな未来を避けるには
こちらの記事を最後まで読み
宅建を受験する際の
基本情報をしっかり把握しましょう!
 
 
余裕を持って勉強をして
精神・身体ともに無理せずに
合格を目指していきましょう!
 

 
 
合格発表までのスケジュール
 
令和6年度の
合格発表までのスケジュールは
以下の通りです。
 

 

 
注意が必要な部分として
受験申込の受付期間が以下の通り
昨年より変更となるようです。
 
 
郵送:2024/7/17/16(昨年は7/31)
インターネット:2024/7/1~ 7/31(昨年は7/19)
 
 
郵送での受付期間が
短くなりました。
 
郵送は時間がかかり
配達トラブルが無いとは
言い切れません。
 
郵送で申込む場合は
かなり余裕を持って
手続きするようにしましょう。
 

 
 
申込みに関しては
インターネットがおすすめです!
 
本人確認に必要な顔写真は
スマホで簡単に撮影できます。
書類を印刷をする必要がないので
お金もかからないです!
 
※ちなみに、ここで撮る写真は
宅建士証に載る写真ではないです。
ビシッとキメる必要はないので
ラフな格好でOKです!
 

 
合格率
 
宅建の合格率は過去15年ほど
15~17%台で推移しています。
 
合格率は少し低めなので
これだけを見ると難しい試験だ
と感じるかもしれません。
 
ですが、他の国家資格に比べると
それほど難易度の高い試験
という訳ではありません
 
 
なぜかというと
宅建は受験資格に制限がないので
誰でも受けられる試験です。
 
そのため母数が多く
合格に対する本気度にも
バラつきがあります。
 
また、試験範囲が広いので
勉強時間が足りなかったり
苦手分野をカバーしきれず
不合格となる人も少なくありません。
 
これにより合格率が低く見えますが
計画的に勉強して
絶対合格するぞという意思を持てば
決して狭き門ではない資格です。
 

 
 
合格ライン(合格点)
 
2023年度試験の合格ラインは
50点満点中の「36点」でした。
 
合格ラインについては
過去15年で変動の幅が7点あります。
 
だいたいの年が7割取れていれば
合格することが多いですが
年によって難易度に差は見られます。
 
ただ、30点を下回ることは無いので
基本問題は必ず一定数出ているようです。
 
もし難易度の高い年であっても
基本問題を落とさなければ
合格の可能性は十分ありますので
焦らないようにしましょう。
 

 
 
必要な勉強時間
 
宅建の合格に必要な勉強時間は
約300~400時間と言われています。
 
300~400時間と言われると
イメージしにくいので
1日の勉強時間で考えてみましょう。
 
 ◎300時間として考えると…
 
 勉強時間|勉強日数(日数)
 1日1時間|約10ヶ月(300日)
 1日2時間|約5か月(150日)
 1日3時間|約3ヶ月(100日)
 
 
1日の中でしっかりと
勉強時間を確保しなければ
合格は難しそうに見えますね。
 
ただ、無理やり時間を作って
長時間勉強をしても
長続きはしないものです。
 
 
自分の生活スタイルの中で
無理なく勉強できる時間を考えて
宅建勉強をスタートする時期を
決めていきましょう。
 

 
 
余裕を持って受験申込みできるよう
まずはスケジュール帳に
受験申込の受付期間を記しましょう!
 
余裕を持ったスケジュールを立てて
合格を目指していきましょう!!