【宅建で試験時間が足りない!】この3つの方法で見直し時間まで作れちゃいます!

 

 

こんにちは!

宅建士Bです!

 

 

宅建の過去問を解いたり

模試を受けたりすると

 

思ったより試験時間短くない?

 

時間内に全部解ききれなかった…

 

と思う人は結構いるのでは

ないでしょうか?

 

 

今回はそんな方へ向けて

 

「試験時間が足りない!」

と思った時に試してほしい3つの方法

 

をお伝えします!

 

 

問題を解くのが遅く

試験時間が全然足りなくて

最後の問題はてきとうに

マークして終わってしまう

 

私も過去問演習をしている時

よくこの壁にぶつかりました。

 

もう一度問題を解いてみると

正解できる問題があったのに

時間が無いためドブに捨てている状態

とてももどかしかったです。

 

でもずっとその状態では

せっかく勉強してきた成果を

発揮できないまま試験が終わり

後悔だけが残ってしまいます

 

そうなると

今までの努力も時間も

とても勿体ないです。

 

 

なのでこの記事を読んで

時間内に問題を全部解き切れるよう

しっかりと対策を練っていきましょう!

 

私はこの方法で問題を

解くようにしたことで

見直し時間まで

確保できるようになりました。

 

 

そして、合格して

できる仕事を増やして昇給したり

転職でのキャリアアップなど

目指していきましょう^^

 

 

試験時間が足りない時は

こちらの3つの方法

試してみましょう。

 

 

1.問題文は読みとばせ!

2.分からない問題は後で解け!

3.得意分野から先に解け!

 

 

それでは具体的に見ていきましょう。

 

 

1.問題文は読みとばせ!

 

試験問題は似たような文章で

似たような問い方をしてきます。

 

読まなくても

問題が解ける場合が多いので

そこを見極めて積極的に

読み飛ばしていきましょう

 

 

例えば

建物の区分所有等に関する法律

に関する次の記述のうち

正しいものはどれか。

 

という問題文があり

その下に4つ選択肢があります。

 

 

こういう問題の出し方は

結構多いですが、

正直、4つの選択肢だけを読めば

問題は解けます

 

4つの選択肢を読めば

区分所有法についての

記述であることはすぐに分かり

 

正解のできる問題ならば

1つしか正しいものがない

というのも分かるはずです。

 

なので、正しいものを

解答しなければならない

ということも選択肢を読んだだけで

分かってしまうのです。

 

 

このようにして

不要な問題文は読み飛ばし

時間を稼いでいくようにしましょう。

 

 

2.分からない問題は後で解け!

 

一度読んで分からなかった問題は

もう一度読み返そうとはせず

全問解き終わってから

最後に解くようにしましょう

 

また、その際には

☆マークでも△マークでも

なんでも良いのでマークを付けておき

すぐに見返せるようにしておきましょう。

 

 

分からない問題かどうかを

判断するのに手間取ってしまう

ということもあると思います。

 

そういう場合は

一度問題文を読んだときに

問題文の内容が理解できるかどうか

で判断するようにしましょう。

 

分かる問題は一度問題文を読めば

すぐに答えが出てきます

 

すぐに答えが出てこないということは

正解に自信のない問題です。

 

それに時間をかけるより

自信を持って答えられる問題を

優先して解きましょう

 

 

3.得意分野から先に解け!

 

苦手分野から解き始めると

そこで時間がかかってしまい

後の問題も焦って解いてしまう

ということがあります。

 

そうならないために

得意分野から解くようにしましょう

 

必ず試験に出てくる順番に

問題を解かないといけない

なんてことは無いのです。

 

 

ちなみに、宅建試験で

はじめに出てくる分野は民法です。

 

民法が苦手だ」

という方は多いのでは

ないでしょうか?

 

私も民法を解くのは

時間がかかるし

内容も複雑なので

よく頭がこんがらがってしまいます。

 

 

なので、はじめから民法

解こうとはせずに

一番勉強をして自信のある

宅建業法から解くようにしていました

 

宅建業法であれば

さくさく問題を解いていけるので

そこで集中力を高めてから

民法を解くようにしていました

 

解答に自信のある状態で

民法を解くことができるので

メンタル的にも余裕が持てます!

 

 

最後に、

はじめから時間内に

問題を全て解ける人は

あまりいません

 

ですが、何度も

演習を繰り返すうちに

問題を解くスピード感に

次第に慣れてきます

 

問題文にも慣れてくるので

パッと見ただけでどんな問題か

何となく理解できるようになります。

 

私も5回目の演習から

時間に間に合うようになり

見直しの時間も

取れるようになってきました。

 

10回演習をやった頃には

パッと見で何を問いたい

問題なのかが分かるように

なりました。

 

何回も演習を繰り返して

試験時間や問題形式に

慣れていくようにしましょう。

 

 

まとめ

 

これまでお伝えしてきた

試験時間が足りない時のための

3つの方法がこちらです!

 

 

1.問題文は読みとばせ!

2.分からない問題は後で解け!

3.得意分野から先に解け!

 

 

次に試験演習をするときは

以上の3つを試してみてください。

 

このことを忘れないためにも

付箋に、この3点を記載して

勉強机に貼っておきましょう

 

そうすれば、

自宅で過去問をする時には

その付箋を見ながら

時間に気を付けて

問題を解くことができます

 

ぜひ、試してみてくださいね!