【10分の積み重ねが大事!】上手な時間の使い方とは?

 

こんにちは!

宅建士Bです!

 

 

今回は

 

会社に勤めていながらでも

宅建は取れるのか不安…

 

日中は働きながら

どうやって時間の確保を

すればいいの?

 

そんな悩みを持っている

あなたへ

 

仕事と勉強を両立するための

時間の使い方について

 

お伝えします!

 

 

 

宅建を取りたいけど

日中は会社に勤めているから

勉強時間がたくさん取れない。

 

そんな状況で合格できるか

不安だから受験を決意できない…

 

私も同じようなことを思って

受験するのをどんどん後回しに

してしまっていました…

 

 

ですが、このままだと

いつまでも給料も上がらない

転職をしても良い条件の

職場へは行けないのです…

 

このまま仕事を続けても

未来の自分は自信を持てないな…

と思い、

受験することを決意しました。

 

 

 

ここまでこの記事を読んでいる

ということは、

あなたも宅建を取りたい気持ちが

強いのでしょう!

 

宅建を取得できれば

できる仕事が増えるので

給料も上がり、転職時の

自分の強みにもなります!

 

 

私は日中仕事をしながらも

勉強時間を確保して

独学で宅建合格ができました!

 

皆さんも必ず

合格することはできますので

この記事を最後まで読んで

仕事と勉強を両立していきましょう!

 

 

 

では、仕事と勉強を両立するための

3つのポイントをお伝えします!

 

 

1.隙間時間を無駄にしない

 

1日の中でまとまった時間を

取ることが難しい場合は

隙間時間を無駄にしないよう

しましょう。

 

 

10分や15分ほどの隙間時間は

意外にもたくさんあります

 

例えば、通勤時間昼休み

待ち合わせの10分前

電車の待ち時間など…

 

それらの時間を合わせれば

30分や1時間の勉強時間を

確保することができます

 

 

 

また、朝に勉強するために

1時間早く起きるのは

なかなか長続きしないですよね。

 

でも、朝に10分だけ時間を作るのは

簡単にできそうではないですか?

 

逆に寝る時間を1時間削って

勉強することはキツイですが

15分だけ勉強に充てるなら

それほど睡眠時間は変わらないですね。

 

まとまった時間を作れないのであれば

こういった細かい時間を見過ごさないことで

勉強時間を作ることができるのです!

 



 

2.かかる時間を把握する

 

とはいっても

そんな10分や20分で何ができるの?

と思いますよね。

 

ただ闇雲に参考書を開いて

時間が過ぎてしまった…だと

勿体ないです。

 

なので、例えば20分で何ができるのか

体感でいいので計ってみましょう

 

参考書を開いて

何ページ進むのに何分かかるかを計り

「この隙間時間では何ページ進むんだ」

と目標を決めて勉強しましょう。

 

 

 

ちなみに、10分ほどの短い時間であれば

参考書を読むよりは、一問一答などの

問題を解く方がおすすめです!

 

私は隙間時間の10分間で

毎日一問一答を5~10問解いていました。

 

それを1週間続ければ

最大で70問問題を解けますね。

そう考えると10分も

無駄にはできないと思えてきます!

 

しかも10分20分と短時間の方が

断然集中力が上がるのです!

 

1時間の勉強をだらだらやるよりも

隙間時間に少しずつ進める方が

実は効率的だったりするのです

 



3.とにかく毎日続ける

 

せっかく勉強のできる

隙間時間があっても

それを毎日続けなければ

意味がありません

 

先ほどの10分間で10問解くのも

2日で終わってしまえば

20問しか解けないのです。

 

また、1日でもサボってしまうと

「サボっても大丈夫」という考えが

生まれてしまい、それ以降も

サボる日がどんどん増えていきます

 

継続することが力になります。

とにかく毎日続けましょう!

 

 

 

まとめ

 

いかがでしょうか?

 

仕事で勉強時間がなかなか

取れなくても

以下のことに気を付けて

勉強時間を確保してみましょう。

 

 

・隙間時間を無駄にしない

・かかる時間を把握する

・とにかく毎日続ける

 

 

そして、まずは

行動に移すことが大事です!

 

日々の生活の中で5分や10分だけでも

隙間時間がないか考えてみましょう

 

そしたら、宅建受験に関する

必要な情報(例えば、申込期間など)を

調べてみましょう!

勉強の準備をすることも大事です!

 

そのようにして

少しの時間で少しずつ前進して

宅建合格を目指していきましょう!