【聞ける人がいない!】分からない問題はサッと解決して、スムーズに勉強を進めていこう!

 

 

こんにちは!

宅建士Bです!

 

 

突然ですが、

独学で勉強をしている時に

 

参考書を読んでいて

理解できない部分があったら

どう進めたらいいんだろう?

 

周りに聞ける人なんていないけど

分からない問題が出てきたら

どうしたらいいの?

 

という壁にぶつかる方は

結構いるのではないでしょうか?

 

 

 

今回はそんな方へ向けて

 

勉強で分からない時の解決方法

 

をお伝えします!

 

 

実際、私も宅建勉強をしている中で

解説を読んでも分からない問題

難しくて理解できない時

たくさんありました。

 

そういう時はなかなか勉強が進まず

今日やりたいと思ってる範囲が

全然終わらない、どうしよう…

とよく悩んでいました。

 

 

 

でも、毎回それに躓いてしまうと

どんどんスケジュールが遅れ

予定の何倍もの時間が

かかってしまったり

 

それが原因で試験範囲が終わらず

不安を抱えたまま

試験に挑むことになるかもしれません。

 

 

そうならないために

分からない時の解決方法を知り

スムーズに勉強を進め、余裕を持って

試験に臨めるようにしていきましょう!

 

 

 

では、分からない内容が出てきた時

どうしたら良いのでしょうか?

 

まずは、以下の4つのことを

試してみましょう。

 

 

1.どこが分からないかハッキリさせる

 

分からないところがハッキリすると

どうやって調べたらいいか

解説のどの部分を見れば良いか

が分かるようになります。

 

例えば「民法」の「時効」が分からない

と一口にいっても範囲が広くて

調べるのも難しいですよね。

 

そういう場合は「時効」の中の

分かる部分と分からない部分を

ハッキリさせて、分からないことを

調べやすくしておきましょう。

 

 

 

2.解説は2回読む

 

1度読んだだけで「分からない」

と思い込まないようにしましょう。

 

分からないところがあると

焦ってしまい、解説を読んでも

見落としていることが多くあります。

 

また、参考書を読んでいるときも

重要じゃなさそう…と思い込んで

読み飛ばしてしまうことも割とあります。

 

そういう時はもう一度

隅々まで読み直してみると

「ここに書いてあったのか!」

となることが、経験上よくありました。

 

 

なので、1度読んだだけで

分からないと思い込まず

もう1度同じところを

読み返すようにしましょう

 

 

3.ネットで調べる

 

何が分からないのかが明確になれば

自分で調べることができます。

 

同じところで躓いている人たちは

意外とたくさんいるので

検索してみると、解説動画や

解説サイトなどがたくさん出てきます!

 

 

 

4.先に問題を解いてみる

 

参考書を読んでいて

分からない内容があった時は

そこに該当する問題を

先に解いてみてください!

 

問題は、その単元の中の

重要な部分が答えになっている

ということがほとんどです。

 

なので、問題を解くことで

どこがキーポイントなのか

何を覚えればよいのか、などが

分かるようになってきます。

 

はじめて問題を解くときは

上手く解けないと思います。

 

ですが、繰り返し

同じ問題を解くことで

その単元を理解するコツが

掴めるようになってきます

 

 

それでも分からない時は…

 

 

前の4つのことを試しても

全然分からない!ということも

あると思います。

 

そんな時は、以下の方法も

試してみましょう。

 

 

参考書を替えてみる

 

参考書の内容を理解できないことが多い時は

易しい参考書やまとめ方や色使いなどの違う参考書

へ替えてみるのもアリです。

 

難しい参考書で勉強し続けるより

自分の理解力や現在の知識量に

見合った参考書を選ぶことで

サクサクと勉強が進められます!

 

 

 

飛ばすのも一つの手

 

私も分からないところは

よく飛ばしていました。

 

ほかのことを勉強した後に

もう一回見直してみると

分かるようになることも

たくさんありました。

 

なので、いったん飛ばして

先に進んでみましょう

 

後で見直しやすいように

付箋などを貼っておくことも

忘れないように!

 

 

 

問題と解のパターンを覚えてしまう

 

これは最終手段ですが

理屈で覚えるのではなく

正解をそのまま暗記してしまいましょう

 

最終的には、試験に出てきた問題を

正解できることが大事になってきます。

なので、正解できるということを

優先させるやり方ですね。

 

ただ、こればっかりになってしまうと

問題文が違う時や引っ掛け問題などは

解けないことが多いので

あくまでも最終手段と考えましょう

 

 

これまでの内容を見て

独学って分からない問題が

出てきた時に大変なんだな…

と思う方もいるかもしれません。

 

ですが、こうして自分の力で

理解する努力をすることで

考える力が身につき

応用問題に強くなれます!

 

 

宅建試験では新形式での出題

参考書には載っていない問題

出てくることもあります。

 

私の試験の時もありました…

 

ですが、独学でやってきて

自分で考える力がついていたので

簡単に諦めなかったので

正解できました

 

 

このような一点は

他と差のつく一点になるので

大きく一歩リードできます!

 

なので、分からない問題を

対処するということも

自分のレベルアップにつながる

大事な勉強なのです!

 

 

 

まとめ

 

今回、お伝えした

分からない時の解決策

以下の4つです!

 

 

1.どこが分からないかハッキリさせる

 

2.解説は2回読む

 

3.ネットで調べる

 

4.先に問題を解いてみる

 

 

以上4つを付箋に書いて

参考書の表紙の裏などに

貼っておきましょう!

 

勉強をしていて

分からない…となった時は

この付箋を見返してください

 

分からない問題とも上手く付き合って

さくさく勉強を進めていき

合格へと近づいて参りましょう!